N=1

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パーツ一式購入

明日には届くと思う。

CPU
AMD Athlon X2 5050e
M/B
BIOSTAR GF8200 M2+
Mem
TEAM Value DDR2 800MHz 2GB*1
HDD
HGST HDP725050GLA360(500GB)
電源
Abee ZUMAX ZU-360B

HDDだけ欲しかったんだけど、俺の現在使用中のマザーボード(A7V600-X)ってSATA対応してないんじゃないか?と思い新しいマザーボードも買うことに。するとCPUソケットも合わないので新しいCPUを。メモリも今が最安値のようなので一番コストパフォーマンスの良いものを。よく考えたら今の電源じゃ24pinのマザーボード扱えないじゃんということとで新しい電源を。さらにモダンな機能をフル活用するにはLinuxならカーネル最新版にすりゃいいだけだけど、Windowsのほうは2000じゃきつそうってことでとりあえず金欠のうちはWindows7Beta使おうという結論に至り、当初の目的から随分飛躍してしまった。
これまでの環境で満足してたけどかなり時代遅れだったんだな。。まぁ古いマシンをいかに長持ちさせるかというのもLinuxユーザの特にLFSの醍醐味なんだけどね。
ちなみに最新かつローエンドでオサイフに優しく組んだつもりが後から調べてみると買ったものほぼ全部、省電力をアピールする製品だった。今は廃スペックor省電力という二極化が進んでいるのだな。特にゲームマシンの電源ユニット1000Wでも足りないってなんだよww
オンボードグラフィックでは780Gが大人気で俺も欲しかったがATIということで諦めて同スペック帯のGeforce8200にした。Linux使いは純正ドライバが出ているNVIDIAじゃないと苦労する。Windows上のベンチマークで780Gが優勢だとしても、Linux常用する上では本来のスペックを少しでも引き出せるGeforce8200のほうがコストパフォーマンスは良いはず。

まぁ注文する間際に気づいたんだが…現行のA7V600-XってSATA対応してんじゃんorz 知らないで今までにATAのHDDと光学ドライブ買っちゃってたorz

うちに使ってない筐体が二つ。一つはWindowsXP出た当初に買ったDellのローエンド機(Dimension 4300S)と弟がアンテックのケース(Mini P180すげーかっこいいし機能的。うらやましい)買ったので空になったBTOショップfaithのもの。
余剰パーツで一台組んで彼女にあげようと思う。