3週間、海外の大学の授業を聴講してきます

平成24年度海外短期派遣留学支援事業

会津大学国際戦略本部 海外短期研修
こちらに申し込んだところ、通ったので行ってきますよ。

帰ってきたらまた何か書くけど、その前に準備編を記事にしておく。もし会津大生で行きたい人が居れば参考になるかもしれない。

申し込み時点

これはなに?

会津大学と協定校のRose Hulman Institute of Technology(ローズハルマン工科大学)が費用を負担してくれる留学プログラムがあったので申し込んだ。今回は7名程で3週間、RHITに滞在、聴講する。ちなみに他にもJASSOや大使館経由でも留学を援助してくれる仕組みがある。今回のは会津大学の援助を受ける。

RHITは理系大学。あまり大学院は強くなく、エンジニアリングとか就職に強いところらしい。会津大学はどちらかといえばサイエンス寄りなので少し立ち位置が違うかもしれない。

選考

学内で2次選考まであった。1次は書類で、応募理由、国際交流の経験やTOEIC等スコアを書く。また、指導教員からの推薦状もつけなければならない。教員は忙しいので早めに連絡する必要があった。まだ研究室配属していない学生は気をつけないといけない。

最も重視されるのが応募理由の欄で、これが不明確だとまず通らないと思う。私の目標は後述する。国際戦略本部の職員の方が一度添削してくださるチャンスがあった。

2次は大学理事など3名と個別面接。全て英語での会話になる。持ち時間10分程度で志望動機を述べ、質疑応答などもある。自分は事前にスピーチを作り、外国人の知り合いに添削してもらった。質疑応答は聞かれたことには全て答え、言いたかったことを1つ退出間際に付け足して話した。そういえば、"TOEICスコア低いのによく話せているので驚きました"とも言われてた。

オリエンテーション

その後は2,3度の顔合わせ、オリエンテーションがあった。また国際戦略本部から設定してもらった国際交流イベントに参加する機会が3回ほどあった。実のところ、期末試験期間だったりしてあまり気乗りはしなかった。しかし、いざ参加してみるとアメリカ人学生の感情表現の豊かさに圧倒されたりして、発見が多く渡航前に有意義な経験が出来た。

メンバーとの連携など

それと発表後の1ヶ月程度で一緒に行くメンバーと連携をしていかないといけない。FacebookのグループややGoogle Driveで情報共有を試みた。ただ、あまりそういうのにアクセスしないメンバーもいるので万能ではない。

また、3月の3週を使っていくわけだが、私の所属している研究室ではこの月に行事が集中していた。事前に欠席の連絡や穴埋めの方法を考えなければならない。

目標

全く同じではないけどこれに似たようなことを応募理由として書いた。

  1. 授業の理解、宿題の提出
    • 会津大学との方法の違いとか、長期で留学しようと思ったときに大変なところは何かとか知りたい
  2. 講義で5回は質問してみる
    • テクニカルな会話どれくらい英語でいけるのか試す。なんだかんだでバイト先とか大学の外国人はみんなゆっくり話してくれてたなーと
  3. 求人を見てみる
    • 海外で就職はしないかもしれないけど、日本とアメリカでエンジニアの感覚の差ってどんなもんなのか知りたい

科目

取る科目は

とか。OS論はC入門から始まりわずか3ヶ月でOS自作させるという素敵カリキュラム。他にもUIとか実務寄りの科目があって興味深かった。

クォーター制なので3ヶ月で授業は終わる。我々はそのうち最初3週間を受ける。

渡航準備

成田 - シカゴ - インディアナポリス と乗り継いでいく。

スーツケース

3週間なので最も大きい100Lを用意した。15,000円前後。止めるためのベルトも購入。出発時点では半分空きがある。これは帰国時荷物が増えていることを見越して(お土産とか)。

内容

  • アメニティ袋(ジップロック) 液体は荷物の圧力で破裂する可能性がある
    • シャンプー、髭剃り、洗顔、衣料用消臭スプレー
  • ローテーションのための服
    • 寒暖差が激しいらしい。降雪エリア
    • ヒートテックな肌着を着ることで持っていく量を少なくした
    • ちなみに靴はスニーカーにする
  • あちらでお世話になる方へのお土産
    • ポッキー1,500円分にした。チョコプレッツェルなので好みの問題は起きないかと

手荷物

いつもの3wayバッグである。リュックじゃないとあっちの広いキャンパスで移動がつらいらしい。

内容はセキュリティ上あまり書かないけどパソコンとか本とか電子辞書。普段通り。

RHITの学生は一律でノートパソコンが支給されているが、我々は自前になるので必要らしい。自分はMacbookAirを持っていく。授業で使う可能性があるので、仮想マシン上にでもLinuxを入れていくべきかもしれない。

パスポートやバス、空港券控えはすぐ取り出せるようにしたほうがいい。

また日記は用意しておくように指示された。自分はほぼ日手帳を常備しているのでそれを使う。

お金

アメリカではクレジットカードでほとんどのものを払えるらしい。

学生でもスルガ銀行デビットカードは契約できるので早めに作っておく。これはキャッシュカードなんだけど、VISAクレジット1回払いとして振舞う。ATMも使えて現地で現金下ろせたりするらしい。あと、国内の普通口座にもなってるから、お金足りなくなってから家族に振り込んでもらえる。普通に通販でも使い勝手が良いしおすすめ。

両替は空港の銀行で行う。

  • 国内用のお金(交通費など)
  • アメリカ用の両替(小額)
  • クレジットカード

書類

以下を4部作った。実家、自宅にバックアップとして置く。

  • パスポートコピー
  • 緊急連絡先リスト
  • 渡航前後スケジュール(時刻表)
  • 空港eチケット控え
  • 保険内容

携帯電話

つかわないことにした。Wi-Fi頼み。辞書、地図はオフライン、スタンドアロンで使えるものにする。

iPod端末と化するので、KMFDMの新譜を入れてある。飛行機ではヘビーローテーションしていこうと思う。

全然関係ないけどKMFDMの宣伝

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いつものノリノリな感じのQuake, 珍しくロックバンドっぽいサビがあるPseudocideが良かった。